Nintendo Switch ソフト『ミステリーの歩き方』発売決定のお知らせ
イマジニア株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO澄岡和憲、以下「当社」)は、Nintendo Switch™ソフト『ミステリーの歩き方(以下「本作」)』を本年12月12日に発売することを決定しましたのでお知らせします。
また、本日より公式サイトを開設しております。こちらでは発売日に向けて毎週木曜日に情報をアップデートしていく予定です。
舞台は避暑地「鳴美沢(なるみざわ)」、どこかで見たことがある魅力的な架空の町。
主人公・赤沢独歩には何故か“過去視”の能力があり、現代と過去を行き来して30年前の未解決事件の真相に迫っていきます。
「プロローグ+全10話+?」の連続ドラマ仕立てで様々な謎が深まっていくシナリオ。
実力派人気声優によるフルボイスでの掛け合いにもご注目ください。 そして声優陣には意外な人物も・・・

またの名を『鳴美沢風景画家殺人事件』
30年前、鳴美沢にある山鳴荘という館の敷地内で、著名画家・内田水龍が殺害された
池のほとりで発見された死体は奇妙なものであった
警察の捜査は進むも、被疑者死亡で事件は幕を閉じてしまう
30年の歳月を経た山鳴荘に、
犯罪心理学の若きエキスパートである皆戸彩芽准教授のゼミの個性的な面々が、
研究課題として事件を調査するために“わざわざ”やってくる
次第に明らかになる事実、浮かび上がる容疑者たち
未解決事件の真相に迫っていく
そして彼らの明るい振る舞いの裏に隠された胸の内も明らかになっていく・・・
主人公の“過去視”の能力は、妹の魅月しか知りません。ですので、現代に戻ってきても過去で“視た”とは言えません。関係者と関わりながら、時には誘導するような形で真実に迫っていきます。また現代と過去のグラフィック及びシステムの違いも魅力の一つです。
【現代】
現代では、会話はフルボイスで進行し、美しい色彩のさわやかな背景で世界観を構築。森の木漏れ日や車窓を流れる景色など「動く背景」が臨場感を演出。


【過去】
過去では、古き良きドット絵で表現。懐かしいコマンド選択式。

各話は主に「アバンタイトル」「オープニングムービー」「前半メイン」「CMブレイク」「後半メイン」「エンドロール」「次回予告」と進行していきます。プレイヤーは「ドラマを観ている」&「ドラマに参加している」感覚でゲームを楽しむことができます。

オープニングムービーの冒頭
本作の主人公。帝都大学1年生。
ミステリー研究会・会員番号4。
大学初日に知り合ったクラスメイトの誘いでミステリー研究会に応募する。が、やる気はイマイチ。
『過去視』という、他の人にはない能力を有している。

帝都大学1年生。ミステリー研究会・会員番号1。
ミステリーサラブレッドと呼ばれ、真実を求める姿勢は時に摩擦を起こすことも。
特にやる気もないのに事件を解決に導く独歩が理解できずにいる。


赤沢独歩の妹。高校1年生。
いつもボーッとしている兄を心配するしっかり者。
可愛らしい外見とは裏腹に、少し毒のある面も。
『ミステリーの歩き方』の物語に登場する7人の主要人物。それぞれの個性豊かなキャラクター設定が描かれた資料集です。キャラクターの特徴や性格を紹介し、彼らの魅力を深く掘り下げています。

・キャラクターのイラスト
・キャラクターの詳細設定
この設定資料集を通じて、登場人物たちがどのような背景をもってゲームの舞台となる鳴美沢に集まったのかを知ることができます。『ミステリーの歩き方』を始める際に、ぜひ手に入れておきたい一冊となっています。
インタビュー記事:https://www.famitsu.com/article/202410/18138
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*Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
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