森川亮

C Channel株式会社 代表取締役(元LINE株式会社代表取締役社長)

プロフィール

1967年神奈川県生まれ。
1989年に筑波大学 第三学群 情報学類を卒業後、日本テレビ放送網株式会社へ入社。
ネット広告や映像配信、モバイル、国際放送などに関わるかたわら、
1999年に青山学院大学大学院 国際政治経済学研究科修士課程を修了し、MBAを取得。
2000年にソニー株式会社へ入社。ブロードバンド事業の立ち上げなどに携わる。
2003年にハンゲームジャパン株式会社(旧:NHN Japan株式会社 現:LINE株式会社)に入社。
2007年に同社の代表取締役社長就任。
2012年1月NHN Japanとネイバージャパン、ライブドアのNHN Japanグループ3社を経営統合
2013年4月にLINE株式会社に社名を変更。代表取締役社長に留任。
2015年4月に代表取締役社長を任期満了にて退任し、顧問に就任。
2015年5月、C Channel株式会社設立、代表取締役就任。(更新:2015年7月)

講義一覧


今の教育の仕組みが動物園に近いから若者はペット化する!

LINE流イノベーティブ思考術(1)空気読みと緊張感

日本企業が次々にイノベーションを起こすには、日本全体がもっとイノベーションを起こせるようになるには、一体どうしたらよいのか。今や世界規模で新たな価値を提供し続けるLINE株式会社代表取締役社長CEO森川亮氏に聞く。(全5話中第1話目)


サッカー型と野球型の入れ替えが組織のポイント

LINE流イノベーティブ思考術(2)ソフトと組織

「日本でも独自のイノベーションを起こせる可能性はまだまだ数多く見つけられる」とLINE株式会社代表取締役社長CEO森川亮氏は語る。何が日本企業の強みなのか。イノベーションを起こせる組織はどのようにつくっていけばよいのか。議論は深まっていく。(全5話中第2話目)


物事の本質と価値のその先に何があるのか考える

LINE流イノベーティブ思考術(3)価値の「先」をデザインする力

3年足らずで4億ユーザーを突破したLINE。ネット史に残る成長を可能にした、シンプルな発想とは。LINE株式会社代表取締役社長CEO森川亮氏の成功のカギに迫る。(全5話中第3話目)


スピード命のICT、1年かかるものを1カ月でやるために

LINE流イノベーティブ思考術(4)企業がすべきこととやめるべきこと

インターネットビジネスはスピードが命。よそが1年かかるものを1カ月で実現したいとき、企業や組織がすべきことと、やめるべきこととは。「情報共有は“魔物”」というLINE株式会社代表取締役社長CEO森川亮氏の組織論。(全5話中第4話目)


課題の多さを可能性と見る人が大勢いればすぐに変革できる

LINE流イノベーティブ思考術(5)常に変化し続ける

成功に絶対のセオリーはない。しかし変化・革新には不可欠なものがある。日本企業が海外に進出するとき、また新しい価値を生み出し世の中を変えていくときに必要な力とは。LINE株式会社代表取締役社長CEO森川亮氏のポジティブシンキング。(全5話中第5話目)