前原誠司

衆議院議員

プロフィール

昭和37年4月30日生

【現在の主な役職】
懲罰委員会 理事(平成30年5月~)
財務金融委員会 委員(平成29年11月~)

【専門分野】
「外交・防衛」「徹底した行政改革」「住民参加型分権社会」

【座右の銘】
至誠 天命に生きる

【趣味】
SLの写真撮影、野球、ドライブ

【好きな食べもの】
鰻、たまご焼、麺類

【経歴】
昭和37年 4月 京都市左京区に生まれる(1962年4月30日生)
昭和44年 4月 京都市立修学院小学校入学
昭和50年 4月 京都教育大学教育学部附属京都中学校入学
昭和53年 4月 京都教育大学教育学部附属高等学校入学
昭和57年 4月 京都大学法学部入学、国際政治学(高坂正堯ゼミ)を専攻
昭和62年 4月 (財)松下政経塾入塾 第8期生
平成 3年 4月 京都府議会議員選挙(左京区選出)において28歳で初当選
平成 5年 7月 第40回衆議院議員総選挙において初当選(旧京都1区選出)
平成 8年10月 第41回衆議院議員総選挙において2期目の当選
平成12年 6月 第42回衆議院議員総選挙において3期目の当選(京都2区選出)
平成15年11月 第43回衆議院議員総選挙において4期目の当選(京都2区選出)
平成17年 9月 第44回衆議院議員総選挙において5期目の当選(京都2区選出)
平成21年 8月 第45回衆議院議員総選挙において6期目の当選(京都2区選出)
平成24年12月 第46回衆議院議員総選挙において7期目の当選(京都2区選出)
平成26年12月 第47回衆議院議員総選挙において8期目の当選(京都2区選出)
平成29年10月 第48回衆議院議員総選挙において9期目の当選(京都2区選出)

【これまでの主な役職】
<政府>
内閣府特命担当大臣 防災担当(平成21年9月~平成22年1月)
国土交通大臣(平成21年9月~平成22年9月)
内閣府特命担当大臣 沖縄及び北方対策担当 観光立国・海洋政策・宇宙開発担当(平成21年9月~平成22年9月)
外務大臣(平成22年9月~平成23年3月)
国家戦略担当大臣(平成24年10月~平成24年12月)
海洋政策担当(平成24年10月~平成24年12月)
内閣府特命担当大臣(経済財政政策、科学技術政策、原子力行政、宇宙政策担当)(平成24年10月~平成24年12月)

<国会>
裁判官訴追委員会委員長

<衆議院>
議院運営委員会筆頭理事、予算委員会野党筆頭理事、外務委員会理事
公職選挙法改正調査特別委員会委員、災害対策特別委員会委員
政治改革特別委員会委員、安全保障委員会筆頭理事
日米防衛協力のための指針(ガイドライン)に関する特別委員会理事
イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会委員
武力攻撃事態への対処に関する特別委員会筆頭理事
国家基本政策委員会委員、懲罰委員会委員

<民主党・民進党>
国会対策委員長代理
財政投融資改革プロジェクトチーム座長
ネクスト社会資本整備担当大臣(平成11年10月~平成13年9月)
公共事業改革プロジェクトチーム座長、道路関係特殊法人ワーキングチーム座長
緊急事態法制検討プロジェクトチーム事務局長
幹事長代理(平成13年9月~平成14年9月)
党京都府総支部連合会会長(平成10年11月~平成14年11月)
新しい公共事業のあり方調査会会長(平成14年10月~平成14年12月)
高速道路プロジェクトチーム座長(平成14年10月~平成15年12月)
ネクスト安全保障大臣(平成14年12月~平成15年12月)
ネクスト外務大臣(平成15年12月~平成16年9月)
ネクスト防衛庁長官(平成16年 9月~平成17年9月)
民主党代表(平成17年9月~平成18年4月)
民主党副代表(平成19年8月~平成21年9月)
民主党憲法調査会長(平成23年5月~8月)
民主党政策調査会長(平成23年8月~平成24年9月)
民主党ネクスト財務・金融担当大臣(平成25年1月~平成28年3月)
民主党ネクスト国務大臣(行財政改革総合調査会長)(平成25年10月~平成28年3月)
民進党ネクスト財務・金融担当大臣(平成28年3月~平成28年9月)
民主党京都府総支部連合会常任顧問(平成14年11月~平成28年3月)
民主党京都府第2区総支部総支部長(平成10年4月~平成28年3月)
民進党代表(平成29年9月~平成29年10月)
希望の党(平成29年11月~平成30年5月)
国民民主党(平成30年5月~)

講義一覧


日韓関係硬直を米国は懸念、原因は靖国よりも慰安婦問題

前原レポート:米国から見た日本(1)安全保障と歴史問題

歴史認識や安全保障問題。日米関係はいま変化の時期を迎えたのか?今般ワシントンで意見交換を行ったばかりの前原誠司氏が、現地で集めた声から外交上のボトルネックを解消する方法とともに、あるべき靖国参拝の像をも提案していく。


TPP、日韓関係、ウクライナ―オバマ来日前に難問山積み

前原レポート:米国から見た日本(2)アベノミクスと財政、オバマ来日の主要テーマ

前原誠司氏による、ワシントン訪問記第二弾。前半の安全保障問題に加えて、いまアメリカから見た日本の問題点が広く集まった。オバマ首相4月来日に向けて、カウントダウンの今、日本は何を決断して動くべきか。


塾先輩の痛烈な後押しに一睡もせず将来について考えた夜

なぜ政治家を志したのか~松下政経塾と三つの出会い~

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経営の神様から学んだ「国家経営」という考え方

四人の恩師

政治家・前原誠司氏にとって、欠かすことができない四人の恩師がいる。国際政治を学んだ学生時代、松下政経塾の頃、そして政治家になってからと、大事な時期に前原氏を支えた恩師たち。その人物像について、前原誠司氏が熱く語る。